
線路に咲く花
YoYo the “Pianoman”
2021.09.15 RELEASE
Playwright
スウィング王子ことYoYo(SOFFet)によるソロプロジェクトYoYo the “Pianoman”の初7inchアナログ盤からの先行シングル。音で情景を描写するかのように、繊細で叙情的な旋律が展開する「線路に咲く花」は、2019年度、米・ワシントン作詞作曲家協会(Songwriters’ Association of Washington)主催のコンペにおいて世界各国のエントリー楽曲より、インスト部門にて入賞 (Honorable Mention受賞)を果たした楽曲。”止まった時間=廃線”と”生命の息吹=花”を対比して描きながら、現代を生きる上での前向きなメッセージを音に込める。ビル・エバンスやナット・キング・コールなど、現代のアーティストとして故き良きジャズへのオマージュを感じさせるサウンド。涙腺崩壊の旋律が溢れるメロディアスなダンスナンバー。