asayake no ato、重ねてきたバンドの歴史と「今」のムードを込めたミニアルバム『君の目は燃えている』を2023年11月1日にリリース！ 同日21:00には『Picture』MVも公開！

京都発・現在は東京を拠点に、全国でも精力的な活動を続けている asayake no ato が、現体制1周年記念盤として『君の目は燃えている』を2023年11月1日にリリースした。

前作アルバム『明けない夜の道標』から約1年。「いつか終わりが来るものである ということを受け入れながらも、バンドを始めた頃の気持ちを再確認しつつ、後退や遠回りをしながら手に入れた今のバンドの姿を大切にしたいという想いを込めた」とVo,Gt.神社が語る今作は、新旧楽曲を織り交ぜたミニアルバムだ。
先行配信曲の『リグレット』、原曲は結成当初のデモ盤に収録・現メンバーでの再解釈による再録版『渚の光芒』に加え、初めてエレクトロサウンドを取り入れた『フラジャイル』、今作のムードを象徴するリードトラック『Picture』など、「バンド」の力を真っすぐに信じ続けてきた彼らが重ねてきた歴史の数々を感じ取れる全7曲だ。

制作チームはエンジニアに上原翔氏、アートワークにイワブチマミ氏、エドソウタ氏とお馴染みの面々を迎え、asayake no atoの根底にある情熱やカラーを大切にしつつ常に進化し続ける、意欲あふれる一作が完成。

なお、同日21:00にはリードトラック『Picture』のMusic Videoも公開。シンプルな構成だからこそ作品のムードが際立ち、メンバーの関係性が垣間見えるような映像に仕上がっている。

さらに、リリースツアーとして大阪・京都・東京の3公演を開催。ファイナルは史上最大キャパシティとなる渋谷WWWにて、SAKANAMONを迎えたロングセット2マン企画を開催。2022年3月以来、約2年越しの再共演となる。
これまでの集大成であり、今後の展望をかけての気合の入った一夜、ぜひ作品と合わせて足を運んでいただきたい。

RELEASE INFORMATION

LIVE INFORMATION

ARTIST PROFILE

2011年春、京都にて結成。2022年現在、拠点を東京に遷し活動中。
2014 年、静岡・伊豆のインディペンデントレーベルfurther Platonicより初の全国流通盤『Memories』をリリース。
2016年、京都GROWLYでの2マン企画(w/ cinema staff)をソールドアウトさせるなど、精力的な活動を続ける。
その後もコンスタントにリリースやイベントを積み重ねてゆき、2017年には、Tomohiro氏とEiji氏(ex. FACT)をプロデューサーに迎えての制作を行う。
2018年12月、大阪 福島2nd LINEにて初のワンマンライブを開催、ソールドアウトを記録。
2020年4月、Vo.神社以外のオリジナルメンバーの脱退を期に単独で東京へ拠点を遷し、2021年6月にBa.鴨下、2022年1月にDr.柳澤、7月にGt.佐久間が加入し、現体制となる。
月に4本前後のライブ活動やコンスタントなリリースのほか、節目でcinema staffやSAKANAMON、空想委員会、CIVILIAN等との2マンイベントを開催するなど、精力的に活動中。

Web Site   :  https://asayakenoato.com/
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