7/6にフルアルバム『million feelings』をリリースするFRONTIER BACKYARDへ松田“CHABE”岳二・古川太一よりお祝いコメントが到着！

デビューからずっとFBYのライブのサポート等でお世話になってきたお二人に、ニューアルバムを聴いて頂きコメントを頂きました。ありがとうございます！

FRONTIER BACKYARDの新しいアルバムが出る。ひと足お先に聴かせて頂いたのだが、この時代をキチっと色濃く反映した曲ばかりで優しくも強くハートに響きました。鷲掴みというよりもフっとタッチされたような心地良さ、って感じ。

振り返ると2000年代の最初頃からサポートで参加させて頂いて勝手にメンバーの様な気持ちで、いや家族の様な気持ちでこの数年を見てきたつもりです。「2人でやってみる」の挑戦も大賛成でした。一緒に音を出したいという気持ちよりも僕や太一がいないFBYを見てみたい、聴いてみたいという好奇心が上回っていたんだと思います。

田上くんが作るメロディはいつの時も普遍的に田上くんの歌として輝き響く。そしてそれこそ家族のように支えるTDCの包容力によるリズムアレンジやアイデアの数々。

パンデミックという生き苦しい世界だった2年間の間に作られたこのアルバムの楽曲たちからは決してマイナスなことだけでは無いよね？というメッセージのようなモノを受け取る事ができる。2人の挑戦が身を結んだってことだよね。

僕がバンドで挫けそうになっていた時も色んな場所に連れて行ってくれたFRONTIER BACKYARDには本当に感謝しかないし、これからも近くで見ていきたい。長く続けてきたバンドにしか出せないワンダーをまだまだ見せて欲しいなって思います。これからもどうかよろしくね！

松田”CHABE”岳二