名古屋を拠点に活動するmudy on the 昨晩が、4/17(日)に出演したcinema staff主催のOOPARTS2022のライブMCにて、今年中に新作音源をリリースすることを発表した。2002年の『Zyacalanda』以来、約10年ぶりとなる待望のフィジカルリリースだ。
2020年の配信シングル『FOR GUITARS』のリリース、9mm Parabellum Bulletのトリビュートアルバム『CHAOSMOLOGY』への参加以降は、なかなか表立った活動ができない状況が続いていたが、現在、鋭意楽曲制作中であることを発表。それに伴い、徐々にライブ活動が活発になることも明らかになった。
更に、複数の音源リリースがある可能性も示唆しており、詳細については今年の秋頃に解禁の予定。久々のライブに加えての今回の発表は、ファンにとって嬉しいサプライズとなった。
インストゥルメンタルバンドシーンを牽引してきた彼らの新しい門出。これまでの作品を復習しながら、詳細の発表と、今後の彼らの活動を楽しみにしてほしい。
【プロフィール】
mudy on the 昨晩
朴木祐貴 / Bass
森ワティフォ / Guitar
山川洋平 / Guitar
フルサワヒロカズ / Guitar
伊藤浩平 / Drum
名古屋を拠点に活動するトリプルギターインストバンド。ポストロック/マスロックなどのエッセンスを主軸におきつつ、インストバンドながらも歌心を感じさせるメロディラインと攻めたサウンド、カオスと秩序の行き来が心地よい構成、爆発的な熱量を帯びたライブパフォーマンスが特長。
【今後のライブ予定】
2022/06/26(日) 渋谷La.mama
“PLAY vol.103”
出演：mudy on the 昨晩 / KOTORI
開場：18:00 / 開演：18:30
前売：3,500円 (別途ドリンク代)
チケット：e+にて一般発売中 https://eplus.jp/sf/detail/3588270001-P0030001
【ソーシャル】
Web Site : https://sakuban.themedia.jp/
Twitter : https://twitter.com/mudy_official (@mudy_official )
【monchént records】
モンシェンレコーズ。2021年に誕生した、ディスクユニオンの新レーベル。
マスロック/ポストロック/エレクトロニカなどのインディーズアーティストを中心に、幅広く展開予定。思春期に残響系アーティストに影響を受けたリスナーには是非、併せて注目してほしい。
