毎週水曜日 27時に放送、BAYFM 『78 musi-curate』の選曲を担当するdisk unionのプレイリスト番組。DJ/NEW WAVE伝道師のmoe the anvilによる選曲、「DIVE INTO NEW WAVE OTOTSU EDITION #10」をアップ。
【DIVE INTO NEW WAVE OTOTSU EDITION #10】
『NEW WAVE/NEW ROMANTICを代表するSoft Cellを特集』
Ｏ.Ａリンク
78 musi-curate disk union zone | bayfm78 |
2023/10/18/水 27:00-28:00
https://radiko.jp/share/?sid=BAYFM78&t=20231019030000
DJ/音楽コラムニスト、平成生まれの70’s & 80’s NEW WAVE伝道師moe the anvil（モエ・ジ・アンヴィル）。
bayfm『78 musi-curate』diskunionゾーンでは月１回、今みんなに聴いてほしいNEW WAVEアーティストにちなんだ色んなことを語っています。
今回の放送では、Soft Cellを特集。81年リリースの彼らの代表作ともいえる「NON-STOP EROTIC CABARET」がデラックスエディションとして11月に発売。
diskunionにて購入。
https://diskunion.net/black/ct/detail/1008731617 (CD)
https://diskunion.net/black/ct/detail/1008731618 (VINYL)
マーク・アーモンドとデイヴ・ボールの2人組である彼らの作る作品は、ハウスの先駆けとして再評価うけているおり、90年代になると時代に寄せたユーロビート、アシッドハウスなどを取り入れどういう風に表現しているかを聴いてみるのも面白い。デビュー作が全世界で大ヒット、代表曲「Tainted Love」(汚れなき愛)。
iframe id=”embedPlayer” src=”https://embed.music.apple.com/jp/album/tainted-love/1452842273?i=1452842547&app=music&itsct=music_box_player&itscg=30200&at=1001l39fJ&ls=1&theme=auto” height=”175px” frameborder=”0″ sandbox=”allow-forms allow-popups allow-same-origin allow-scripts allow-top-navigation-by-user-activation” allow=”autoplay *; encrypted-media *; clipboard-write” style=”width: 100%; max-width: 660px; overflow: hidden; border-radius: 10px; transform: translateZ(0px); animation: 2s ease 0s 6 normal none running loading-indicator; background-color: rgb(228, 228, 228);”>この曲は、1969年、グロリアジョーンズのノーザンソウル楽曲のカバーであり、デビューアルバムでも、インダストリアル、ジャズなどの要素を幅広く取り入れている。そんな、90年代インダストリアル経由、アシッドハウスのルーツともいえる81年の楽曲「Memorabilia」のREMIXヴァージョンも秀逸だ。他にも、マークアーモンドのソロ楽曲も含めむ紹介しているプレイリストをdiskunion Spotifyアカウントにて公開している。
気になる方はチェックしてみよう。
