唯一無二の歌声、芯の通った繊細なソングライティングで、年齢/性別を問わず、東京/関西を中心に幅広いオーディエンス、ミュージシャン、クリエイターに注目されるシンガーソングライター・ぎがもえかが、デジタルシングル『海にいる』を2023年7月26日にリリースする。
シンプルな編成が織りなす、静かな海の情景。そこに感じる物寂しさと、いま我々が生きている社会との共通箇所を見出す歌詞が印象的だ。海に向かっているとき、ドライブ中、朝のコーヒーを飲みながら、仕事の帰り道、一人でゆっくりしたいとき….といったシチュエーションで是非お聴きいただきたい一曲。
参加ミュージシャンは、ドラムに大内岳(Glimpse Group etc)、ベースに木谷直人(Auks)、ピアノに大山りょう。
今作は、自身の音楽レーベル「八百万」(YAOYOROZU)と、サニーデイ・サービス、曽我部恵一、ハチマライザー、テツコなどを手掛ける音楽ディレクター・渡邊文武が新たにディスクユニオンDIW Products Group内に立ち上げた新レーベル「部室」とのタッグによる制作となった。
本人が語る、「お年寄り、若い人、日ごろ音楽を聴く量、あらゆる点から隔たれず、誰もが楽しめる音楽を生む音楽家でありたい」という思いが込められたサウンド作りとなっている。
なお、同日19:00には同楽曲のMusic Videoも公開。ぎがもえか本人のラブコールにより、監督には本日休演、フー・ドゥ・ユー・ラブ等のMVを手掛ける小池茅、撮影には写真家としても活躍する新藤早代を迎え、映像として美しく、且つ何度も見たくなるようなユーモア溢れる作品となった。
現代社会を生きるサラリーマンが或るとき着ぐるみを発見し、それを着ることで新しい自分を発見していくという、楽曲の歌詞に寄り添ったストーリー。 サラリーマン役には、特別出演として曽我部恵一(サニーデイ・サービス)を迎えた一作、是非ご堪能いただきたい。
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