京都出身、2020年に拠点を東京へと遷したasayake no atoが、新体制初の全国流通盤シングル『君を連れていく』を、2022年5月25日にリリースする。
今年1月に加入したDr.柳澤澄人を迎え、新たな門出となる一枚だ。
今作には、Vo.神社が2019年頃から書き溜めてきたアイディアが、新たなチームを得たことにより姿を成し、「周りを巻き込みながら共に目指す未来へ進んでいく」という強い決意を感じさせる3曲を収録。周りの環境や、バンド自身も変わっていく中、10年前の結成時と変わらぬ情熱と、応援してくれている人の期待に応えたいという決意と覚悟を掲げた『ユーレカ』。いつまでも見えない希望を求めて現代の砂漠を彷徨い、挫けそうなほど苦しい状況に立たされても、決して諦めることなく、虎視眈々と下剋上を狙う強さを伺わせる『GIANT KILLING』。人生の中で否応なく生まれる影から身を守り、抜け殻の心を満たしてくれる温かな宝物・愛情についてを歌い上げる『ワンルームのプラネタリウム』。これまでとは一味違う、歌詞に現れた変化も垣間見れる内容だ。 アレンジ/サウンドプロデュースには新進気鋭の音楽家・FORGETME1996氏、レコーディング/ミックス/マスタリングエンジニアには、fox capture plan等のエンジニアを務める上原翔氏を迎え、サウンド面への追求と進化も楽しみの一つだ。
流麗なメロディセンスが特長のVo.神社の美しいハイトーンボイスと、エモ/ポストロック/マスロック/ジャパンオルタナティブ/ギターロック/残響系 といったルーツを想起させる緻密なサウンドはそのままに、未来への覚悟と決意を新たに加えた、今後への期待を感じる最注目作。
過去と現在を結び、バンドの新たなフェイズへと”僕ら”と”君”を連れていく一枚となっている。
君を連れていく
asayake no ato
2022.05.25 RELEASE
monchént records
M1.ユーレカ
M2.GIANT KILLING
M3.ワンルームのプラネタリウム
M4.ユーレカ(Instrumental)
M5.GIANT KILLING (Instrumental)
M6.ワンルームのプラネタリウム(Instrumental)
【プロフィール】
神社宏行(Vo,Gt.)
鴨下支音(Ba.)
柳澤澄人(Dr.)
2011年春、京都にて結成。2022年現在、拠点を東京に遷し活動中。
2014 年、静岡・伊豆のインディペンデントレーベルFurther Platonicより初の全国流通盤『Memories』をリリース。
2016年、京都GROWLYでの2マン企画(w/ cinema staff)をソールドアウトさせるなど、精力的な活動を続ける。
その後もコンスタントにリリースやイベントを積み重ねてゆき、2017年には、Tomohiro氏とEiji氏(ex. FACT)をプロデューサーに迎えての制作を行う。
2018年12月、大阪 福島2nd LINEにて初のワンマンライブを開催。
2020年4月、Vo.神社以外のオリジナルメンバーの脱退を期に単独で東京へ拠点を遷し、2021年6月にBa.鴨下、2022年1月にDr.柳澤が加入、現体制となる。
2022年3月、下北沢ERAでの2マン企画(w/SAKANAMON)をソールドアウトさせるなど、今後もますますアグレッシブな活動を予定している。
【ソーシャル】
Web Site : https://asayakenoato.com/
Twitter : https://twitter.com/asayake_no_ato (@asayake_no_ato )
Instagram : https://www.instagram.com/asayake_no_ato/ (@asayake_no_ato )
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCVl9dEU5lXMFyiCtjHwivCw
