入社2年目スタッフによる、ゆる~い雑談&音楽紹介ネットラジオ配信『DEKOBOKOラジオ』第9回目!
今回は、3回目の清水1人回。9/7リリースの中から、澤田&清水が担当する作品を中心に、注目作品をピックアップしてご紹介します♪
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yardlands

”透明感溢れる美しさと洗練されたセンスを持ち合わせるニュージェネレーション”ことyardlands。
10/5発売の初全国流通ミニアルバム『NPMP』より『leap』を先行デジタルリリース!
今作は、バンドの生っぽさとエレクトロニックな側面が美しく融合した楽曲!
作曲を担当したGt.sugayaの、制作当時の個人的ブームだった「死ぬほど大胆に転調するJ-POP」を意識したという構成と、全編日本語で綴られながらも、Vo.konohaのボーカリゼーションと相まってどこかミステリアスな艶っぽさを纏う歌詞が印象的。
聴くシーンに応じて様々な表情を魅せてくれる楽曲だが、まずは穏やかな気持ちで聴いてみて欲しい。

RELEASE DATE: 2022.09.07
FORMAT: Digital
LABEL: monchént records
CATALOG: MONC-2005
ARTISTS:yardlands
TITLE: leap
CuBerry

姉妹+従姉妹+同級生で構成された、音楽と映像で表現する新世代のRiot Grrrl!
9/21発売・約2年ぶりの新作にして、オリジナル切り絵アニメーション映画『青い城』の世界観と繋がったコンセプトミニアルバム『マーメイド』より、表題曲を先行デジタルリリース!
2020年にリリースされた1stアルバム『ニューストーリー』(ADDW1001)が岸田繁(くるり)や平間至(写真家)らからも絶賛されたほか、Setsukaが映画を制作しKanacoが楽曲・映画音楽を担当した切り絵アニメーション映画が富川国際アニメーション映画祭を始め多数の映画祭にノミネートされ、六甲ミーツ・アート2021では招待作家として展示・ライブを披露するなど、音楽シーンを超える活動にも注目が集まる彼女たち。
オルタナティブ/ポストパンク/ベッドルームポップ/ジャングリー/twee/ガレージポップ/ニューウェーブなど様々なジャンルを内包しつつも、一貫してメランコリックな雰囲気が漂う作品!
RELEASE DATE: 2022.09.07
FORMAT: Digital
LABEL: AFRO D RECORDS
CATALOG: ADDW-2001
ARTISTS: CuBerry
TITLE: マーメイド

加藤真亜沙
ジャズ・ピアニスト兼作曲家としてニューヨークを拠点に幅広いフィールドで活躍中の加藤真亜沙、
9/21発売の新アルバム『Solúna』より『Ishonsho Abe』を先行デジタルリリース!
太陽の恵みや自然の壮大なパワーをイメージして命名したというアルバム名は、太陽(Sól)と月(Luna)を合わせた造語。
そんなタイトルにふさわしく、本作も、彼女が表現する瑞々しいサウンドスケープの美しさに思わず魅了されてしまうような一曲。サウンドをより色濃く際立たせている彼女自身の「声」をハーモニーとして多く取り入れたほか、ベースはエレキベースを使用することで、奥深く、味わい深い作品に仕上がっている。

RELEASE DATE: 2022.09.07
FORMAT: Digital
LABEL: SOMETHIN’COOL
CATALOG: SCDG-4
ARTISTS: 加藤真亜沙
TITLE:Ishonsho Abe
The Pen Friend Club

1960年代中期〜70年代初頭の米西海岸ロック/ソフトロックからの影響に加え、英国音楽的アプローチも感じさせるThe Pen Friend Clubの結成10周年を記念した全曲オリジナルの8thアルバム!
今作は、初の試みとして全曲オリジナルの13曲を収録!リーダーでメインソングライターの平川雄一以外に、西岡利恵、リカも作詞曲に初参加したほか、ニューヨーク在住のユース・ヤマダ、ロンドン在住の廣田幸太郎が英作詞を務め、現代の世相を反映させたコンセプトアルバム的側面を演出。加えて、2020年加入のVo.Megumiの初参加作でもある。
1960年代中期〜70年代初頭の米西海岸ロック/ソフトロックに加え、英国音楽的アプローチ等バラエティに富んだサウンドで新境地を開いた、混迷の時代に相応しい2020〜2022年製コンセプトアルバム!
12/3 レコードの日2022〈DAY2〉には、今作にアナログ用のマスタリングを行い、入念なテストカッティングを繰り返し細部までこだわって制作したLPも発売!
RELEASE DATE: 2022.09.07
FORMAT: CD / Digital
LABEL: サザナミレーベル
CATALOG: SZDW-1105
ARTISTS: The Pen Friend Club
TITLE: The Pen Friend Club

MINAMIS

東京・渋谷La.mama発!
叙情的かつ前向きな歌詞を、ポップパンク/ラウドロック/ギターロックに乗せて、未来への希望と願いを歌った、キャリア初のフルアルバム!
明るく元気 という言葉が似合うサウンドと、英語詞/日本語詞を織り交ぜて綴る前向きな歌詞!あくまで〈ポップパンクバンド〉でありつつも、節々に光る叙情的な メロディセンス!パンク/ギターロックを主軸に、ラウドロックやスカのエッセンスも感じる『Kids in the Magic』をはじめ、ライブでは定番の『This is My Song』『TRACKS』ほか、全てリード曲と言い切れる全10曲を収録!
混沌の時代となりつつある2022年。“身近な人たちだけでなく、世界で起きていること全てが明るい未来になるように”“みんなが輝けるように”という、未来への希望と願いを込めた、MINAMIS史上初のフルアルバム!
『NO NAME』がTBCラジオの9月度イチオシパワープレイ楽曲に選出されたほか、bayfm 78musi-curateでの選曲プレイリストも公開中です★彡

RELEASE DATE: 2022.09.07
FORMAT: CD / Digital
LABEL: CFC
CATALOG: CFCU-1
ARTISTS: MINAMIS
TITLE: FUTURES

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第9回のプレイリストは、今回紹介した5組の楽曲を新旧MIXでパワープレイ!
ゆったりしたい時から元気になりたい時まで、シーンに合わせて選んでみてください:)
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【ナビゲーター プロフィール】
澤田 瑞紀
somethin’coolレーベル担当。
2014年に、ディスクユニオン制作部DIW内に誕生した日本のジャズレーベル。中学生時代にクリス・ボッティの演奏に魅了され、以降ジャズの世界にのめり込む。大学では山野ビックバンドジャズコンテストに出演。
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清水 千聖
monchént records(モンシェンレコーズ)主宰。
2021年発足、マスロック/ポストロック/エレクトロニカ/90’sエモなどのインディーズアーティストを中心に展開する、新レーベル。高校時代にバンドに出会い、the cabs / TTNG / クリープハイプ / 渋谷club乙界隈のアーティストに大きく影響を受ける。
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