世界的なブームになっている日本のシティポップ。現行シティポップのキーパーソン”クニモンド瀧口(流線形)”が主宰する「CMT Records」からリリースする、アーティストのオーディションを開催することが発表となった。
合格者は、ディスクユニオン傘下の「CMT Records」で制作し、レコード、CD、デジタル他で、世界へ配信する。
音楽は消耗品ではない。
10 年後も 20 年後も聴かれる、そんな、人の心に刺さる音楽を、一緒に作りませんか?
インターネットの普及と共に、世代や、国を越えて世界中で聴かれるようになった
シティポップ。懐メロに留まらず、カルチャーとして世界に根付き始めています。
配信だけではなく、レコードや CD などのパッケージを残すことで、
モノとしての価値も作ります。ぜひ、ご応募ください。
クニモンド瀧口(流線形)
CMT Recordsオーディション
応募詳細ページは下記より。
https://diskunion.net/portal/ct/news/article/1/111607
CMT Records
ディスクユニオンのレーベルDIW PRODUCTS GROUP傘下の、クニモンド瀧口が主催するレーベル。2022年7タイトルリリース。洗練された都会的な音楽を好むが、ジャンル、世代、国境関係なく、琴線に触れる良質な音楽を求めている。
https://citymusictokyo.com/
クニモンド瀧口(流線形/CMT Production)
2003年に流線形として音楽活動をスタート。’03年『CITY MUSIC』、’06年『TOKYO SNIPER』、’09年『NATURAL WOMAN(w/比屋定篤子)』、’20年NHKドラマ「タリオ -復讐代行の2人-」のサウンドトラック『Talio(w/一十三十一)』、’22年、堀込泰行(exキリンジ)をフューチャーした『Incomplete』を発売。プロデュース、楽曲提供、アレンジの代表作として、一十三十一『CITY DIVE』、ナツ・サマー『HAYAMA NIGHTS』、古内東子「Enough is Enough」、リサハリム「キミとブルー」などがある。’20年から、シティミュージックを選曲・監修したコンピレーションアルバム『City Music Tokyo』シリーズをスタート。シティポップ再発見の源流を90年代後半から築き上げ、以降 20年以上に渡りオリジナルのシティポップ脈をぶれることなく累々とクリエイトし続けている。文化デリック(故 川勝正幸氏+下井草秀氏)等が選考する『ポップ・カルチャー・アワード2006』の「音楽部門BEST1」を受賞。
https://linktr.ee/ryusenkei
