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はらかなこがプロデュースする超豪華ボーカリスト&ミュージシャンが集結した EP Tokyo City Pop vol.1「Portrait」より 第四弾先行配信曲「最後のキスなら feat.島谷ひとみ」をリリース!

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”はらかなこ- Kanako Hara” がプロデュースする超豪華ボーカリスト&ミュージシャンが集結した EP [ Tokyo City Pop vol.1“Portrait”Produced by KANAKO HARA ]から、”島谷ひとみ”をボーカリストに迎えた第四弾先行配信曲「最後のキスなら feat.島谷ひとみ 」がリリースされた。

今作では1987年にリリースされた「菊池桃子 / ガラスの草原」のイントロフレーズを引用(サンプリング)して作曲。名曲の空気感を吹き込みしっかりとオマージュしながらも、歌詞、メロディーをはじめ完全な別曲にリメイクされ、”はらかなこ- Kanako Hara” オリジナルのネオシティポップサウンドに仕上がっている。

そして、ボーカリストには「亜麻色の髪の乙女」「Perseus-ペルセウス-」「パピヨン-papillon-」など数々のポップナンバーをヒットさせた”島谷ひとみ”が参加。夕暮れのベイサイドの情景が浮かび上がる切ないラブストーリーを、幅広いジャンルを歌いこなしてきた彼女ならではのボーカルワークで、従来のシティポップ感をオマージュしながらも、現在進行形のニューポップスを生み出している。

楽曲にゲストボーカリストとして参加した”島谷ひとみ”は最初に楽曲のデモを聴いた時、そしてレコーディングの印象を下記の様にコメントしている。

■島谷ひとみ コメント

「率直に、凄く素敵なシティポップ!!と思いました。
はらちゃんが私をイメージしてくださった楽曲がこんな素敵な大人の女だったことに驚きと喜びを覚えたのを覚えています。実際レコーディングでは細やかなアドバイスをはらちゃんから頂き、私の想像を超える作品に仕上がったと思っています。」

島谷ひとみ

また自身のLIVEでもサポートしている”はらかなこ”のピアノの印象に関しては、

「はらちゃんはいつも笑顔で柔らかな演奏をして下さいます。より女性の感性が増し、切ない曲はより切なく、柔らかい曲はより柔らかい印象になります。
私はいつも原ちゃん天才!って言っています。長く一緒にステージパフォーマンスをしたいと思うミュージシャンです。」
-島谷ひとみ-

と称賛のコメントを寄せている。

また今作ではストーリーの監修に[GOOD BYE APRIL]の”倉品翔”、歌詞はR&Bシンガーソングライターの”宏実”が担当しており、”はらかなこ” の今作品への強い思い入れが感じられる。
今作の制作に対して本人は下記の様にコメントしている。

「島谷ひとみさんにはライブや制作でもご一緒させていただき、お人柄も歌声も大好きなのですが、そんな島谷さんにいつか曲が書けたら…!と思っていたのでそれが実現してとても嬉しかったです。
歌のレコーディングの時は、曲の良さが何倍も増して本当に感動しました。
この曲は林哲司さんの名曲、菊池桃子さんの「ガラスの草原」のイントロフレーズがとても印象的で好きな音色だったのでそれをループするところから作り始めましたが、元々の曲がもつ哀愁感を踏襲しつつ、自分らしい曲を作れた気がしています。今回初の試みとして倉品翔さんが曲のストーリーを考えて下さり、宏実さんがそれを元に歌詞を書いてくださったのですが、おふたりの才能が掛け合わさって曲と島谷さんの声にピッタリ合う歌詞になり、とても嬉しく思っています。」
-はらかなこ-

「最後のキスなら feat.島谷ひとみ」が収録されるこちらのEPは全曲”はらかなこ“自身が作曲編曲を手掛け、ジャンルの垣根を超えたボーカリスト6名が集結。”島谷ひとみ”の他にも80年代のバンドシーンを牽引したBARBEE BOYSのボーカルとして活躍した”杏子”、J-R&Bシーンで数多くのR&Bクラシックをシーンで創り上げてきた”宏実”、浮遊感漂う透明感のある歌声のソングライター”nikiie”、圧倒的な歌唱力を誇り”音楽系Youtuber”として130万人以上の登録者を持つ”虹色侍ずま”、そして”CITY POPシーン”で活躍し、著書”「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!”にも選ばれたバンド[GOOD BYE APRIL]のボーカリスト”倉品翔” が参加している。
レコーディングミュージシャンには”磯貝一樹(Gt)”、”神林亮太(Ba)”、”海老原諒(Dr)”、”辻本美博(Sax)”などピアニスト”はらかなこ”世代の実力者が参加。
またレコーディングスタジオは70年代~80年代の数々のCITY POP HITを生み出し”CITY POPの総本山”と呼ばれている「音響ハウス」で全曲行っており、レコーディング、ミックス、マスタリングの全てを音響ハウスで行うこだわりを見せている。

最後のキスなら feat.島谷ひとみ
(Music by Kanako Hara
Lyrics by HIROIMI /Lyrics supervised by 倉品)
はらかなこ
2023.04.26 RELEASE
DOBEATU

Tokyo City Pop vol.1“Portrait”
はらかなこ
2023.06.07 RELEASE
DOBEATU / ㈱読売テレビエンタープライズ

  1. Tonight is the night feat.杏子
  2. 最後のキスなら feat.島谷ひとみ
  3. Blind Touch feat.虹色侍ずま
  4. You and me feat. Nikiie
  5. Tokyo Neon feat.宏実

[参加アーティスト]
杏子, 倉品翔(GOOD BYE APRIL), 島谷ひとみ, 虹色侍ずま, 宏実,Nikiie
[参加ミュージシャン]
磯貝一樹(Gt), 神林 亮太(Ba), 海老原諒(Dr), 辻本美博(Sax)

はらかなこ

【プロフィール】
■Kanako Hara ~はら かなこ~ (ピアニスト/作曲家/サウンドプロデューサー)
4歳からピアノを始め、桐朋学園大学ピアノ科を卒業後、プロとしての活動を開始し、オリジナル曲を中心に作品を発表。国内のみならずフィリピン、台湾など海外にも活動の場を広げ、またピアニストとしてSMAP、いきものがかり、⽊梨憲武、華原朋美、島谷ひとみ等、多数のアーティストのライヴやレコーディングに参加している。
2020年からは「情報ライブ ミヤネ屋」オープニングテーマを担当。他にも数多くのCMやアニメ、ドラマ、映画、ミュージカルなどの音楽を手掛けるなど、多方面で活躍し注目を集めている。
“はらかなこ Kanako Hara” official twitter
https://twitter.com/kanako_hara_
“はらかなこ Kanako Hara” official Youtube
https://www.youtube.com/channel/UC1UOLU8VzEcgem8C9NuWwWw
“はらかなこ Kanako Hara” official Instagram
https://www.instagram.com/kanako_hara_/?hl=ja
“はらかなこ Kanako Hara” official web
http://www.harakanako.com/

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