ネオ・ニューミュージックバンド GOOD BYE APRIL のメジャー5th配信シングル「ふたりのBGM feat. 土岐麻子」が本日より配信スタートした。ボーカル倉品翔が、“土岐さんの歌声で聴きたい曲をイメージして”制作した本楽曲は、全国で25局にも及ぶラジオ放送局のパワープレイに選出されている、この夏必聴のサマーソング。リリースに伴い、フィーチャリング参加の土岐麻子からのコメントも到着した。
《土岐麻子 コメント》
この曲の、古き良き日本のポップスの香りに惹かれ、今回参加させていただきました。
完成度が高い曲と、日本語が映えるメロディ、歌のニュアンスを大事にするモットー…
まるで私の上の世代の先輩ミュージシャンのようでもあります。出会えてとても嬉しいです。
また、十束おとは(ex. フィロソフィーのダンス)を主演に迎えたミュージックビデオもYouTube にて公開された。
撮影は湘南で行われ、ソロでのMV出演は初めてという十束おとはが醸し出す透明感と表情豊かな演技力により、美しくも儚い楽曲の世界観が表現された作品となっている。
MV公開と合わせ、YouTubeでは十束おとはとGOOD BYE APRILのベース・延本文音によるコメントも公開されている。
さらなるビッグ・ニュースとして、アレンジャーやキーボーディストなど多彩に活躍する清水信之(Key)プロデュースにより9月26日(木)ビルボードライブ東京にて開催される、一夜限りのスペシャル・ステージ『Nobuyuki Shimizu Presents 稲垣潤一×安部恭弘 Special Live with 清水信之』にサポート・バンドとしてGOOD BYE APRILが抜擢されたことも明らかになった。
今回ステージを共にするのは、「ドラマティック・レイン」を筆頭に誰もが知る名曲達を世に送り出し、日本のポップス/AORシーンに欠かせないシンガー・稲垣潤一(Vo)。そして、学生時代より杉真理、竹内まりや等と音楽活動を共にし、今回共演する稲垣潤一にも作品を提供するSSW・安部恭弘(Vo)の二名。叙情的な歌詞を伸びのある声で歌い上げる稲垣と、都会的なメロディと甘く優しい歌声で人々を魅了する安部が同時にオンステージを果たす豪華共演はまさに必聴。多彩な才能を持つアーティスト達が親密なクラブ空間にどんな音楽を届けてくれるのか、ぜひ間近で堪能してみてはいかがだろうか。
なお、その前週にはGOOD BYE APRILキャリア初となるBillboard Tourが横浜・大阪で開催される。
「ニュアンスで伝えて feat. ヒグチアイ」「ふたりのBGM feat. 土岐麻子」のリリース記念ライブでもある本公演には、スペシャルゲストとしてそれぞれのコラボ相手であるヒグチアイ、土岐麻子の出演も決定している。この超豪華共演は絶対に見逃せない。
GOOD BYE APRIL“Billboard Live Tour 2024”
with special guest 土岐麻子&ヒグチアイ
「ニュアンスで伝えて feat. ヒグチアイ」「ふたりのBGM feat. 土岐麻子」Double Release Tour-
Nobuyuki Shimizu Presents
“稲垣潤一×安部恭弘 Special Live with 清水信之”
全国各地25ヶ所、バンド史上最多のラジオパワープレイも決定!

5月にリリースされた4thメジャーシングル「ニュアンスで伝えて feat. ヒグチアイ」も好評配信中!

メジャー5thシングル
ふたりのBGM feat. 土岐麻子
GOOD BYE APRIL
2024.7.10 RELEASE
PANAM(日本クラウン)
浮遊感のある歌声をもち、国内外にわたり活躍するクイーン・オブ・シティポップ=土岐麻子をフィーチャリングに迎えた“透明で儚いサマーソング”。
潮風・太陽を浴びながらのドライブに必聴!
一度聴けば口ずさみたくなる、GOOD BYE APRILの夏のシティポップロマンスが完成。

メジャー4thシングル
ニュアンスで伝えて feat. 土岐麻子
GOOD BYE APRIL
2024.5.1 RELEASE
PANAM(日本クラウン)
「悪魔の子」が累計2億ストリーミングを達成し、ワールドワイドに大きな話題を呼んでいるシンガーソングライター・ヒグチアイをフィーチャリングに迎え制作。
心地良いシティポップサウンドと “自分らしさ” をそっと後押ししてくれる歌詞に、春から初夏にかけての潤いを感じる1曲。

GOOD BYE APRIL
2011年東京で結成。『流行りのシティポップ』の遥か先を行く本物の “AOR” バンド、GOOD BYE APRIL。ニューミュージックを血肉に洋邦の 80’s サウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声と溢れでる郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンド。
2020年、結成10周年を迎え80’sリヴァイバルの金字塔となる3rdフルアルバム 「Xanadu」をリリース。本アルバムが栗本斉・著『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(2022年発刊)の1枚に選ばれる。
2023年 春、日本クラウン・PANAM(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆が結成したティン・パン・アレーや大貫妙子、ムーンライダーズ等を輩出した日本ニューミュージックの名門レーベル)よりメジャーデビュー。
シティポップの巨匠・林哲司プロデュースによるデビュー曲「BRAND NEW MEMORY」など、これまでに3枚のシングルをリリース。また、林哲司50周年記念トリビュートアルバムに参加、シティポップの女王・EPOや紅白出場歴もありシーンの先駆者のキンモクセイと共演するなど、精力的に活動中。
fan community “P.T.W. members”
https://www.muevo-com.jp/campaigns/319
