作詞・作曲・編曲に加え、多楽器演奏による多重録音、サウンドプロデュースまでマルチに行う過剰才能を携え、拡張された青年期をポップミュージックの謎と希望に捧げる、令和のアブノーマル自作自演シンガー・中川昌利が<部室>レーベル移籍第一弾シングル「ダイスキダイスキダイスキ」に続き、移籍第二弾シングル「フィアンセっ!」を2024年11月13日にデジタルリリースする。
「どの曲よりも速いBPMでギターを弾きたかったし、頭を振りたかったし、好きな人を追いかけたかった。」と語る中川。チルや緩いノリでは表せない失恋の焦燥感。そんなチルのまどろみや、プラスティックな80’sリバイバル感覚を通過した今、それらのカウンターになり得る音楽を中川は懸命に模索した。
たどり着いたのは、「早い曲しか好きじゃなかった小さい頃の気持ちをいつまでも心の片隅に抱えていたい。」という初期衝動に近い心境。中川の原点回帰が、鮮烈なエモーションを伴う真新しいファストラブソングを生んだ。 ドラムに、ex.andymoriで自身もSSWとして活躍する岡山健二、ベースに、ドレスコーズ/崎山蒼志でベース、yamaでギターを担当するSSWの有島コレスケという、歌心のある強靭なリズム隊をゲストに迎えつつ、疾走するエレキギターなど、他の楽器をすべて担当する中川の秘められたロックンロールスピリットがついに爆発!!
今作は、サニーデイ・サービス/曽我部恵一/ぎがもえか/岡林風穂 withサポート等を手掛ける音楽ディレクター・渡邊文武がディスクユニオンDIW Products Group内に立ち上げたレーベル<部室>よりリリースされる、中川昌利の移籍第二弾デジタルシングル。
RELEASE INFORMATION
ARTIST PROFILE

作詞・作曲・編曲に加え、多楽器演奏による多重録音、サウンドプロデュースまでマルチに行う過剰才能を携え、拡張された青年期をポップミュージックの謎に捧げ続ける、令和のアブノーマル自作自演シンガー。
日常5cm上を描くアンニュイで文学的な歌詞、普遍的で流麗なポップサウンドをベースに、ニューウェーヴ/ネオアコ/ファンク/ソウルなどの“ジャンルと時代”を勝手気ままに横断する独特のサウンドスケープを背景としたkilling me softlyな歌世界。
2022年8月、オール新曲で初の流通盤EP「天使達、」をCD&デジタル同時リリース。
2023年3月には同EP収録の「林檎水」を7inchにてシングルカット。
5月には劇団ロロによる舞台「BGM」のために曽我部恵一が書き下ろした「愛と言え」「どこだっていい」で共同アレンジ、7月には水野ねじ「夏風邪」のアレンジなど、本業以外でも活躍の場を広げる。
2024年9月に「部室」レーベルに移籍し、新たなスタートを切る。
【Official SNS】
中川昌利 Official SNS / リリース一覧
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