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沖縄と神戸、それぞれのスタイルが交差する音楽という深い海 | Deey & Leo Iwamura Interview

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 沖縄の普天間出身のラッパー、Deeyと神戸出身のビートメイカー/プロデューサーのLeo Iwamuraのジョイント・アルバム『Deep Blue』がリリースされた。すでに数々の作品を発表してきた両者だが、本作はふたりにとってブレイクスルーになる可能性を秘めている。アルバムの話は勿論、彼らの歩みを振り返ってもらった。話を聞きながら、国内の2010年以降のヒップホップ/クラブ・ミュージック史の点と点が線で結ばれるような興奮を味わった。また、この記事の読者で、Leo Iwamuraが語るヴィジョンに共鳴、共感する人は多いことだろう。5月の週末の昼下がり、OVERWHELM HUMBURGER中目黒店で、絶品のハンバーガーを食しつつ、話を訊いた。

インタビュー・構成:二木信 – Shin Futatsugi
編集・写真:篠原 力 – Riki Shinohara(OTOTSU)
Special Thanks:OVERWHELM nakameguro


Artist : Deey & Leo Iwamura
ディーイ アンド レオイワムラ

Title : Deep Blue
ディープブルー

レーベル : hungry records / CONNECT RECORDS
フォーマット : CD​, LP, Digital

価格 (CD) : 2,200円 (tax in)

価格 (LP) : 4,000円 (tax in)

Artist : Deey & Leo Iwamura
ディーイ アンド レオイワムラ

Title : Lovers
ラヴァーズ

レーベル : hungry records
フォーマット : 7inch

価格 (CD) : 2,420円 (tax in)

Deey & Leo Iwamura – Lovers

まず人として面白くないとラップも人に食らわすことができない

——まず『Deep Blue』の制作はどんな感じで始まりましたか?

Deey:Leoくんの自宅兼スタジオに行きまくってビートでセッションしていたら、3曲ぐらい一気にできて。その流れで今回の『Deep Blue』もできた感じですね。

Leo Iwamura: Oll KorrectでもいっしょのMid-SってラッパーとJ’Da Skit、いまオーストラリアにいるGoofy Bapと同郷の画家のkimtaiさんとBlueworksっていうクルーをやっているんですけど、気づいたらDeeyはその周りにいましたね。Deeyのラップはくり返し聴くとより耳に馴染んできて、そうなると以降は全部入ってくる。そういうクセのあるラッパーですね。ラッパーはまず人として面白くないとラップも人に食らわすことができないと思うんです。ラップをする以前に、面白いことを言っているヤツじゃないと。最近、それを強く感じています。Deeyにはそれがあるし、加えてDeeyは音楽としてヒップホップをやっているから制作していて楽しい。こっちが出したビートに対して、別の元ネタのあるアプローチでラップしてきたり。

Deey:たとえば「LA.LA.LA」のコーラスは、マーヴィン・ゲイの「I Want You」へのオマージュだったり、そういうのは散りばめていますね。

——今日はおふたりのこれまでのキャリアについてもお聞きしたいなと。

Deey:自分は1996年生まれで沖縄の普天間出身っていう土地柄もあって、外国の人たちがたくさんいる環境でしたね。普天間基地があったので。小5ぐらい、2006、7年だと思いますけど、コザのゲート通りで売っているパチモンのSean JohnとかPhat Farm、Roca Weaとかにめっちゃハマって。それから当時のビルボードに入っているR&Bとかヒップホップを聴くようになって。

——当時は何が影響力ありましたか?

Deey:まだ「高校生RAP選手権」(2012年スタート)も始まっていない時期でしたけど、とにかくフリースタイルが好きでしたね。2014年に結成するKICKIN ENISHI’Sっていう地元の幼馴染の9人組のクルーがあって。彼らが聴いていたのがアルケミストやピート・ロックやプリモ(DJプレミア)だった。そのときに聴いた音楽によって形成されたのは大きいですね。

——沖縄にはいろんな人たちがいるじゃないですか。そういう人たちからの影響はどうですか?

Deey:やっぱり赤土からはめちゃめちゃ影響を受けました。当時の沖縄はぶっちゃけクラブに入るのにIDとかいらなかったので、17、8歳のころから赤土がかつて運営していたLOVEBALLっていうクラブに遊びに行っていて。こっちもガキなので、当時はめちゃくちゃ怖く見えましたね。もちろんいまは優しいってわかりますけど。おぼえているのは、ISSUGIさんやBudaMunkさんがゲストで来ていたときに観たRITTOさんのライヴ。「この人はすげえ」って食らって。俺は中学高校と野球をやっていたから周りの仲間がラップをしていても自分はやる感じではなく、高校を卒業してからフリースタイルを始めた感じです。だから、2015年に神奈川に引っ越してきたときも、特別にラッパー然としていたわけではなかった。

――でも、転機があったということですね。

Deey:そうですね。沖縄に帰るタイミングで、クルーのヤツらが「スタジオを空けておくからお前も曲を作れよ」と言われて。そこで行ったスタジオが当時唾奇さんたちのヤサの「604」だった。

——そうなんですか!

Deey:それで初めて曲を録って、唾奇さんにミックス、マスタリングまでしてもらった。それから数年はただダラダラやっていたんですけど、21、2歳のころにカナダのトロントに1年ぐらいワーキング・ホリデイで留学したんです。そのときに4回ぐらいNYに行って。ビギー(The Notorious B.I.G.)やBig Lの壁画を観て衝撃を受けて。彼らは俺と同い年ぐらいで死んでいるのに、いまでもこんなに引き継がれているのかと。俺は何をダラダラやっているんだろうって気持ちになって、カナダから日本に帰って来たタイミングで即行マイクを買いました。

——「POWDER SNOW」はトロントでの経験についての曲ですよね。

Deey:そうですね。あのビートを聴いて、トロントの話が合いそうだと思って。

Leo Iwamura:日本のラップには複数の意味がかかり過ぎて文章で読んで本筋がわからない曲もあったりするじゃないですか。でもDeeyは比喩表現とかダブル・ミーニングを使いながらも、本筋もちゃんと伝わるからバランスがめちゃくちゃいい。

——曲の主題が明確に伝わってきますよね。たとえば「Hototogis」というタイトルの曲で「ださくても声からせ」とか言われるとちゃんと耳に残る。

Leo Iwamura:何について歌っているか内容がちゃんと入ってくるからこそ10曲のアルバムにできました。

——今回「Lovers」は7インチ化して「EDEN」は先行で発表しています。この2曲を選んだ理由は? 「EDEN」からはどことなくユートピア思想的なものを感じます。

Deey:そうですね。「EDEN」は、『美しき緑の星』(1996年)というフランス映画がヒントになった曲。すぐに放送禁止になってしまった映画で。地球より進んだ文明を持つ星の人が地球に調査に行く物語。ただ、その星の人たちはいろんな星に調査に行っているけれど、地球には何百年も行っていなかった。その理由が人間は野蛮で、環境汚染も酷いと。あの星は行けるようなところではないと。だけど、主人公の女の人のお母さんが地球人ということで派遣されることになる。ざっくり言うと、そういう映画なんですけど、人間のあり方について問う内容に感銘を受けて「EDEN」の歌詞を書きましたね。

——「Lovers」は?

Deey:「Lovers」に関しては、うちのマネージャーの大さんの生まれたばかりの娘さんに「Lovers」を聴かせたら泣き止んだから(笑)。これは魔法の曲かもしれないって。それとシンプルにこの曲はキャッチーだから。

——この曲の7インチには、phaze1992と1Co.INRのリミックスが収録されています。

Leo Iwamura:1Co.INRさんは、ライヴするときとかいっしょになるし、1Co.INRのこの曲の解釈を知りたくて。ONENESSのビートメイカーのphaze1992は歳も近くて友達だから頼みましたね。

——国内のビート・ミュージックのシーンも分厚いじゃないですか。そもそもLeoさんはどのようなキャリアを歩んできたんですか?

Leo Iwamura:僕は他のビートメイカーの人と音楽遍歴がけっこう違うと思いますね。まず、サンプリングでソウルとかの音楽を知ったのではなくて、元々ソウルとかも聴いていたし、とにかく音楽ジャンキーだった。小学生のころからビデオ合衆国っていうTSUTAYAみたいなローカルのレンタルショップに通い詰めて、レンタル落ちのCDを買いまくっているような子供でした。で、中学のときに家にあったアコギでギターを弾き始める。当時のBEAT CRUSADERS、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ACIDMANとかを聴いていたし、メロコアも好き。親がけっこう年が離れていて、家にレーナード・スキナードとかのサザン・ロックのCDとかエリック・クラプトンの『Unplugged』があって。50、60年代のころの音楽から、音楽史を辿って聴いてきた感じです。あるとき、TSUTAYAで特集されていたサルソウルのCDを全部借りて衝撃を受けたり。そんなこんなで大学に入ったら、ブラン・ニュー・ヘヴィーズみたいなアシッド・ジャズのバンドをやりたいという気持ちが芽生えて。だけど、普通の軽音のサークルに行ってもアシッド・ジャズのバンドをやりたい人には出会えなくて、ジャズ研を紹介されて。ビル・エヴァンスを聴いたり、ジャズギターを弾いたりしていたけど、それでは満足できず、音楽研究部っていう謎の部活に行き着く。そこはいろんなサークルに馴染めなかったマニアのたまり場で、部室のなかに勝手にすげえグラフィティを描かれたりしているようなところだった。いちおう創部60年ぐらいの伝統ある部活で、ジャンルではなくて、そのときのいちばんレベルなミュージックをやってきた歴史がある。元々はフォークに始まり、僕が入るちょっと前は新歓で民族音楽をやっていたらしくて、僕らのころはDTMやネット・レーベルが全盛期で。

——えっと、そのころで関西といえば、Maltine Recordsとかですか?

Leo Iwamura:まさにマルチネが全盛期です。で、僕が入ったのは関西学院大学の音研だったんですけど、僕が1年生のころに4年生にトーフさん(tofubeats)がいたんです。

——マジか(笑)。

Leo Iwamura:4、5月ぐらいの入りたてのころに、PV撮るためにエキストラが欲しいからって言われて行ったのが、「水星」(2012年)の撮影だった。

——いい話持ってますね(笑)。さっきのDeeyさんの唾奇の話もそうだし。

Leo Iwamura:だから、PVの最後にクレジットもされているんです。その時期にAbleton Liveがあれば音楽を作れることを知って。ビギーの「Big Poppa」を聴いて、「アイズレーの『BETWEEN THE SHITS』が使われてるんや」みたいな感じでサンプリングの概念は理解していたので、これは面白いなと。それでサンプリングで曲を作って部活内のラッパーと曲を作って、サンクラに投稿しつづけていた。すると、なんとなく聴かれ始めるようになって、ある日DJのオファーのDMが来たんです。DJをしたこともないのに(笑)。いまは場所が変わりましたけど、神戸の高架下にあったOtohatobaっていう箱のダイゴロウさんという方からでした。ちなみにOtohatobaにはRINKAITENという2店舗目もあるんですけど。ともあれ、それが人前に出る最初の機会で、大学のころはDJがメインの活動でした。

——なるほど~。

Leo Iwamura:神戸のヒップホップ・シーンとそれほど深いかかわりがあったわけではないけど、神戸ではずっとイベントをやっていました。ビバップのジャズがかかったり、普通に良いDJを呼んだり、ジャズで踊るダンサーがいたり、ヒップホップの人がいたり、いろんなブラック・ミュージックが分断されていると感じていたので、そういうのを全部混ぜるパーティをやろうと。それが「meltin’spot」っていうパーティで、6、7回ぐらいはやりました。それこそDeeyとも近いbonsaiっていう Slim BoyとLeonaldがやっているデュオとサンクラで知り合って、沖縄から呼んだりもしました。そのときに、たまたま仕事で東京から大阪に来ていたJ’Da Skitも遊びに来て仲良くなって、『In My Life』(2018年)というジョイント・アルバムを出すことになる。それから僕が東京に引っ越してきて、そこからOll Korrectと仲間になっていった感じです。

Deey:こういう面白いキャリアなのが、Leoくんのよいところだと思いますね。

もはや俺の音楽は俺の色だけではなくなっているし、表現の振り幅を広げたかった

——Deeyさんもこれまでいろんなビートメイカーとやって来たと思うんですけど、たとえば去年出した『Brain Screen』はラップのスタイルはよりアグレッシヴですよね。今回の作品とはだいぶ違います。

Deey:そのアルバムはCreek Villeっていう沖縄のトラックメイカーと作った作品で、彼のビートはオーセンティック寄りなので、俺が元々持っているオラオラしたラッパーのポテンシャルを引き出してくれる感じで。Leoくんのビートは自分のなかにあるナードな部分というか、素や内省的な部分をより自然に出せるんですよね。

Leo Iwamura:今回のテーマはそれなんですよ。Deeyの人間性をもっと出したら面白くなると考えて、実際にそこの引き出しがあったぞって。ヒップホップが好きな人だけではなくて、音楽が好きな人に届いてほしくて。曲を聴いて元気づけられたり、奮い立たせられたり、根本的にヒップホップに求められているのはそこだと思うから。

Deey:国内のラップでもドラッグ、マネー、セックスの話はいまだに多いじゃないですか。そういうのを表現するのがヒップホップのいち側面であることを否定はしないですけど、俺は違うことも言いたいですね。これまでラップをやってきて、もはや俺の音楽は俺の色だけではなくなっているし、表現の振り幅を広げたかった。そうしないと音楽がつまらなくなってしまうし、Leoくんとやると、ヒップホップをやっているというよりは、音楽をやっているイメージで曲を作れるし、Leoくんのビートだからフックでも歌えた。いままでは歌おうなんて思わなかったので。

Leo Iwamura:案外歌えたんだよね。

Deey:自分の母ちゃんは音大で、マリンバとかピアノの先生をやっていたんですよ。小さいころは車のなかではいつもクラシックが流れていたし、昔から歌も好きだったので。

——それこそ最後の曲で、唯一ゲストで参加しているのがシンガーの11です。

Deey:大阪のTha JointzのラッパーのJASSくんが不眠遊戯ライオンでライヴをやるときに、2ヴァースだけ蹴りに行くことがあって。ただ、その前にHARLEMでバチクソ遊んだから、ライオンに着くころには完璧に遊びのマインドになっていて。で、そのときたまたま声をかけたのが11だった。友達が彼女の歌を好きっていう話を聞いていたから、後日11の曲を聴いて食らいまして。それでその後、自分が曲を出すたびに彼女に曲を送るようになった。その流れでやることになりました。彼女の音楽への向き合い方に惹かれたのもありましたね。自分は不良でもサグでもない、ただの音楽好きのはずなのに、ヒップホップのオラオラしている部分しか見えてなくて、あるとき歌詞を書くのにつまずくようになって。「何のために音楽をやってるんだろう?」って。そんなときに彼女の人間として音楽をやっている感じに触れて、道しるべではないですけど、自分も音楽で人に伝えるべきことを伝えたいと思うようになりましたね。

音楽の力は何なのかを考えると、やっぱり音楽にはいろんな人を集める力がある

——おふたりの今後の展望は?

Leo Iwamura: 自分はいまOVERFALL(Leo Iwamura、ShinyAppLe、Daisuke Kazaokaによるビートライヴと即興演奏のユニット)にも力を入れていて。3人で機材をいっぱい出して、70年代前半のシネマティックなジャズとダブを混ぜたようなことをやっています。スピリチュアル・ダブって勝手に呼んでいるんですけど(笑)。バンドのために作った曲を風岡くんがダブワイズをしていく*風岡くんはダブ入門にも載るダブマスター(DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ | ele-king)。そのユニットで最近、長野の須坂市にある満龍寺というお寺にライヴしに行ったんです。満龍寺は1582(天正10)年から続くお寺で、現住職は27代目なのかな。そこの息子さんがふたりいて。お父さんの住職は日本人で、お母さんがドイツの方。で、そのふたりの息子さんがドイツのベルリンを訪れて向こうのカルチャーに影響された経験を活かして、満龍寺で人が集まる機会を作ったり、イベントを始めたりして。そこに呼ばれたんです。他にも、茨城の常総市には古民家というか、大正時代の機織り工場の跡地を改装したLOOP TOWNという場所があります。そこはカフェでもあり、いろんなモノも売っているんですけど、そこの息子さんがMADARAHっていうビートメイカーで、たまに芸能祭をやっている。地域の方々が集まる祭りですね。そこにもOVERFALLで呼ばれたことがあって。僕は、パーティは祭りやと思うんですよ。音楽の力は何なのかを考えると、やっぱり音楽にはいろんな人を集める力があると思うから。

——かつてやっていたのも「meltin’spot」という名前のパーティですもんね。

Leo Iwamura:そうそうそう。いま話したような場所が世の中にけっこうあるぞと。そういうところの方はだいたい音楽が大好きだし、音楽が大好きな人はだいたいいい人だし、ピースに人が集まってくる場に出し物として音楽をやる。そこでできた繋がりを大切にして、いろんなものを作っている人同士がスキルトレードをしていけば、ユートピア思想じゃないけど、いまみたいな腐った貨幣経済の資本主義に頼らないでも生きていけると思うんです。あっちの世界は放っておいて、自分たちで勝手にやればいいと思うんですよ。604の人らもそういうこと言っていましたよね。自分らで村を作ろうよと。そういう考え方に僕も影響を受けているし、それが本当の意味でのインディペンデント志向だし、そうやって持続可能な形に持って行きたい。それが健全な人間の生き方ちゃうかなと思いますね。

Deey:Leoくんは芯があるから、彼と話していると展望が見えるんですよね。

Leo Iwamura:やっぱり未踏の地に行きたいから。

Deey:アルバムが出たらライヴも増えるだろうし、これから楽しみだよね。

Leo Iwamura:7月12日に、最近『旋回』というアルバムを出したOVERALLと『Deep Blue』を出したDeeyとLeo Iwamuraの合同リリパを中目黒のSOLFAでやる予定です。僕は高いチェーン買うより、高いインターフェイス持ってる方がイケてると考える人間なんで。それが音楽家のフレックスですから。

兵庫県神戸出身ビートメーカーLeo Iwamura(左)、沖縄県普天間出身ラッパーDeey(右)

Deey
沖縄県宜野湾市普天間、米軍基地がある街で育ち、幼き頃から音楽、ヒップホップ、カルチャーに密接な街で共に過ごしてきた仲間達と”KICKIN ENISHI’S”を結成。
生活の中で生み出されるグルーヴを独自の視点で内省的かつ深い所から涌き出る情熱的なワードセンスが光る表現が持ち味。
現在は神奈川を拠点に移し、各地で観客を引き込むライブを披露している。
https://linkbio.co/7031207F5VfyA

Leo Iwamura
兵庫県神戸出身。
ヒップホップをベースとした従来のサンプリング手法に加え、ギター、ベース、鍵盤など複数の楽器を演奏し多重録音で楽曲を制作する音楽家。 近年は、ビートにダブやジャズの要素を取り込んだ3人組音楽ユニット”OVERFALL”での活動も海外ライブを実現させるなど盛んに行なっている。
https://linktr.ee/leoiwamura.com

Artist : Deey & Leo Iwamura
ディーイ アンド レオイワムラ

Title : Deep Blue
ディープブルー

レーベル : hungry records / CONNECT RECORDS
フォーマット : CD​, LP, Digital

価格 (CD) : 3,300円 (tax in)

価格 (LP) : 4,000円 (tax in)

Artist : Deey & Leo Iwamura
ディーイ アンド レオイワムラ

Title : Lovers
ラヴァーズ

レーベル : hungry records
フォーマット : 7inch

価格 (CD) : 2,420円 (tax in)

【CD, LP TRACKLIST】
1/A-1. Stock in my pants
2/A-2. Powder Snow
3/A-3. Another eyes
4/A-4. Hototogis
5/A-5. LA.LA.LA
6/B-1. Deep Swimmer
7/B-2. Smooth
8/B-3. Lovers
9/B-4. EDEN
10/B-5. Swim in the Aquarium feat. 11
11. Ocean (CD Bonus Track)

【7inch TRACKLIST】
A-1. Lovers
A-2. Lovers Leo Iwamura Remix
B-1. Lovers phaze1992 Remix
B-2. Lovers 1Co.INR Remix

【イベント情報】
Deey & Leo Iwamura 『Deep Blue』リリースイベント
7/12(土) Deey & Leo Iwamura / OVERFALL ダブルリリースパーティー@solfa(中目黒)
8/2(土)BAR巡MIGURI(浜松)
8/9(土)JUNXION @asia(渋谷)
8/10(日)ILLEST LOUNGE vol.30@Halftime(神戸)
8/16(土)ECHOESACT.2@AGIT(広島)
9/20(土)Deey & Leo Iwamura / OVERFALL ダブルリリースパーティー@RINKAITEN(神戸)

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