●PEPPERMINT U (AJATE=アジャテ / Vo.)


●Graham Central Station / Release Yourself
好きなベーシストはラリー・グラハムと答えます。『SOUL TRAIN』での’Release Yourself’の映像を何度観たことか。ボーカリストのパトリス”チョコレート”バンクスは、ライブの後「今日の私、〇〇みたいにできたかな?」と振り返って思い描く中の一人。あとキーボードがいいんですよね!
●浅川マキ / DARKNESS I
速くてにぎやか、明るくまぶしい音楽が私を救えなかった時期(たまにありませんか?)、めちゃくちゃ聴いて救ってもらいました。弾き語りで唄うのも大好き。“少し足りないのが良い結果として充足してる”ものが大好きですが、私がセパタクロウを好きなところに共通するかもしれませんね。
●¡YA BUSTARDS! / 反骨民謡騒乱
私にクンビアと沖縄民謡を教えてくれた仲間達。両方大好きになったし、creativityも最高。融合のセンス。そこはアジャテにも通じますね。メッセージもしっかり受け止めています。最近カチャーシーを鬼踊ってる夢を見ました。
●Sister Rosetta Tharpe / Up Above My Head
ギターも唄も超カッコイイ!!パワフルシスター。神様に絶対届いてる愛の唄たちは、私達の心にもホロリと何かを落としてくれる。パワーなのに疲れないのも重要な魅力。ロックンロール!!
●Christie Azumah & The Uppers International / DIN YA SUGRI
“コザに行くなら必ず平良洋品店に行きなさい” Yosuke BAOBAB(吉祥寺World Kitchen Baobabの店主/DJ)とDJ Pallaksch(=パラクシュ)のお告げを受け、そこで選んだ記念すべき初アフロ・レコード(後になって、それはPallakschが置いてきたものだと知った)。私を含む日本人がよくブチ当たるであろうハチロクの壁(八分の六拍子のリズム)を壊せるかもしれない一枚。いやあ、踊れます!!嗚呼、平良洋品店で過ごした夜は一生忘れないでしょう。
●Miriam Makeba / Miriam Makeba
アジャテのヨーロッパ・ツアー中、フランスはボルドーの会場にあったレコード市で、お題: Afro Female Singerとして勧めてもらった一枚。マケバは一見(一聴)かわいい人ですが、聴けば聴くほど、知れば知るほどカッコイイ!!
●Cesaria Evora / Cabo Verde
“シペル・ヘイシャン・ナイト”(=Super Haitian Night。元民謡クルセイダーズのDADDY-Uが結成したフレンチ・カリビアンやコンパを指向するバンド。PEPPERMINT Uも)で、’Regresso’を唄うことになり聴き始めた(このアルバムに収録さているバージョンとは別のアレンジで、そっちはなかなか音源が見つからない。けどこちらも最高)。哀愁ラテンと言いましょうか。こちらも引き続き私を救うでしょう。全曲素晴らしいです!!こういうのもやりたい。
●LOVE PSYCHEDELICO – ABBOT KENNY
唄と同じくらい、またはそれ以上に作詞が好きなのですが、そこでかなり影響を受けているのが彼ら。言葉が上手くのってなければ唄じゃなくて手紙でいい。アルバム全部聴いてますがこちらをチョイス。風を感じながら走る一枚。
●Frances Moore Lee & Burning Bush / I love you Jesus
バンドマンあるあるかも?とも思ったりしますが、音楽の聴き方や向き合い方がわからなくなった時、私ゴスペル好きだったよね。と舞い戻った実家シリーズ。昨今いただくDJの機会(たとえば“Cabaret”概ね隔月いずれかの水曜/渋谷ROOTSで開催中)でも頻出です。やっぱり好きなの、パワーとコーラス。
読んでくださりありがとうございます。足りるかなと心配していましたが、選んでたら逆に絞るのが難しかった!今まさに現行でハマってるのは’La Perla’!!私の“好き”の最上級は“なりたい”ですね。誰かの聞いてみようかなに繋がったら幸甚です。音楽の、旅は続くよ、どこまでも。ペパユー
■Release Information

AJATE and STEPAK TAKRAW
TAKENOWA (Split 10″ Vinyl)
HOROYOI RECORDS / HYR-001
in store now!! /¥4,400 (Tax in)
【収録曲】
SIDE-AJATE:
BABASSE feat. Toshihito Tsushima
WAYA YAWA – Akio Nagase SKACID Remix
SIDE-STEPAK TAKRAW:
ogogorogo
MOA
▼Profile
●STEPAK TAKRAW (=セパタクロウ)

極東の島国、関西地方発、21世紀のAfrobeat Rockers。
黄褐色の四人から弾き出されるリズムは黒褐色。
その独特の音楽センスと持ち前のチャレンジ精神で、Original Afro funk styleを更新し続ける! アフリカ音楽のガイド本、アフロポップディスクガイドに日本人として極めて例外的にアルバム「SOCOTRA」が掲載、本家ナイジェリア公認のFELA KUTIトリビュートイベントFelabration Osakaにこれまで二度出演等々、現行アフロビートシーンから一定のプロップスを得る。その一方で、関西各地を中心に勃発するそのライブでは、持ち前のハイブリッドな音楽性を武器に、亜熱帯を思わせる熱量とある種クールな緻密さが同居した唯一無二の個性を放っている。又、現在迄に7inch vinylを5タイトル 、LP、EPそれぞれ1タイトルをリリースし、何れも国内外DJ、音楽好き達からの熱い注目を集め、単にアフロビートに留まらないクロスオーバーな支持を得ている。
●AJATE (=アジャテ)

聴いたことはあるけれど
なんだかよく分からない
でもひとたび耳にすれば祭の気分になっちゃうお囃子
そんな300年前に始まった江戸祭囃子と西アフリカナイジェリアのアフロビートが出会ってしまった!!
竹を鳴らし和太鼓が吠える。奏でる篠笛は江戸からのメッセージ!
【Biography】
ガーナ〜ブルキナファソの遊学をきっかけに、日本のお囃子サウンドに流れるアフリカのDNAを認識したリーダー、ジョンいまえだにより結成。江戸祭囃子調の太鼓とナイジェリアのアフロビートを思わせるベース&ギターがグルーヴを練りだし、さらに自作竹製楽器が暴れ、篠笛が空を舞い、エネルギッシュな声が降り注ぐ理解不要のダンスミュージックを繰り出す。
2017年4月完全自主制作で発表したセカンドアルバム「ABRADA」が、海外で評価を受け、11月にフランスの180gレーベルよりアナログ盤として全世界に向けてリリースされた。
2018年5月には、フランスはナント市で行われるフェスティヴァルLE PRINTEMPS DES NEFSへの出演を皮切りに7箇所で公演するフランスツアーを敢行。同年12月には、国際フェス”Transmusicales2018”に出演、またその際レンヌで収録されたKEXPライヴショウは全世界に向けて配信中。
2019年7月には2度目のフランスツアーに赴き、Seun KutiやFatoumata Diawara等も出演するエコ・フェスティヴァルTerres du Sonにも出演。
2020年1月1日元旦に3枚目のアルバム「ALO」をCDとしてリリース、 同年3月にはアナログ盤が仏180gレーベルより発売された。2020年コロナ禍では独自路線の配信プログラムにも挑戦し、「おうちでアジャテ鑑賞会」や「アジャTV」などを公開。
2021年には初の7inchEP「Emisa Lasso」も発売する。国内でも徐々に注目を集め、2021年10月には日本最大のワールドミュージックフェスティヴァル「SUKIYAKI MEETS THE WORLD」出演。
翌年2022年5月にはFUJI&SUN MUSIC FESTIVAL出演。7月には再び21公演数に及ぶフランスツアーを実現、仏ブルターニュ州最大級のフェティヴァル「Festival Bout Du Monde」では1万人の観衆の前で演奏。
2023年4月には2枚目となるEP「Iduchiemo / Maideso」発売。
夏は再び欧州ツアーを決行、フランスでも有名な古代劇場を会場にした国際フェス「ヴィエンヌ・ジャズ・フェスティヴァル」、また初のイギリス遠征で世界最大のワールドミュージックフェスWOMADにも出演を果たす。
2024年には、4年ぶりのフルアルバム 「DALA TONI」を発表、英Songlines誌のTop of the Worldに選盤される。またJAPAN TIMESのspotlightページでも一面紹介された。
同年7月には5度目の欧州ツアーを遂行、スイス、フランスと並び、初めてイタリア、ドイツでも公演を行う。またフランス最大のラジオ局RFIのワールドミュージックプログラムでのセッションライヴ収録も実現、同年9月にオンエアされた。
2025年春には、代々木公園の名物フェス「春風」出演、また夏には再びSUKIYAKI MEETS THE WORLDのヘリオスステージに出演。SUKIYAKI TOKYOにも初出演を果たす。
現在渋谷ROOTSにて奇数月第一木曜日に、ホストとして演奏する「アジャテ鑑賞会」定期開催中、まさかの2026年にまさかの10年目に突入する。
