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GOOD BYE APRIL メジャーデビュー記念対談#6 ゲスト:オカモトコウキ(OKAMOTO’S)

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GOOD BYE APRILのメジャーデビュー決定を記念し、バンドが12年の歴史でお世話になってきた方々へデビューの報告を兼ねて、これまでのことやこれからのことなど様々な内容を語り合う対談企画がスタート。
第六回は、倉品が楽曲制作にも携わるなど、ここ数年で急速に距離が近づいた仲でもあるオカモトコウキ(OKAMOTO’S)がゲストに登場。
実は同い年でもあり、バンド歴も同じながらも長らく交わってこなかった2人が出会ったきっかけや、コウキ氏が衝撃を受けた共通点、さらにこの日も新たな衝撃的の事実が発覚し…!?

インタビュー・テキスト : 石川大樹  編集:伊藤晃代(OTOTSU 編集担当)


― 初めて出会ったのは?

倉品

2年前くらいに、ブライアン新世界くんを通じて知り合ったみのミュージックくんの家に行った時に、そこでコウキくんともお会いして。で、その場でもう曲を聴かせ合う会になり(笑)

コウキ

その時に『Xanadu』を聴いて、一聴してめちゃくちゃ良かったんですけど、もしかしたら酔っ払ってるからめちゃくちゃいいと感じたのかなと思って、翌日改めて聴いたら「やっぱめっちゃいいな…!」って。

倉品

酔いが覚めても!(笑)

コウキ

アルバムの出来に感動したというか、同世代でこういう音楽やってるっていうのも知らなくて、そこで初めて音源聴いたっていうのもあったので結構衝撃を受けましたね。

倉品

僕ら同い年で、バンドの歴も実は同じくらいなんですよね。

コウキ

僕ら全く交わらなかったね(笑)

倉品

ほんとにそう(笑)

コウキ

やっぱいいよね、これだけ長く交わらなかった人がここで会うってすごくいいし、これだけ長く続けてるとちゃんとみんないい音楽をやってるから残ってるに違いないし。

倉品

そこからコウキくんのソロ作品の『時のぬけがら』に僕はアレンジとして参加したり。

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